初穂料とはどんなものでしょうか。まず、読み方は「はつほりょう」と読みます。初穂料とは神社に祝詞をあげてもらい御払い御願いした際に謝礼で収める金銭のことですが、元々は、神仏に御供えにする、その年に最初に採れた稲や野菜等の農作物を指していました。では、七五三で初穂料は何時、幾ら払えばよいのでしょうか。まず払う時期ですが、社務所の受付で御祓いをお願いするとき支払います。では初穂料の金額は幾らなのでしょうか。相場は、最大でも1万円くらいです。ですが、神社により金額はまちまちで、予め金額を決めている神社もあれば、問い合わせ等の際に事前に金額を教えてくれる神社もあります。なので一度問い合わせをして聞いてみるのが一番でしょう。